淋病は基本的に男性なら感染を疑うような症状が出やすいですが女性は症状が出ないことが多くて、パートナーの感染が分かったために、念のために検査をすることが多いのではないでしょうか。その場合陽性であれば、一緒に治療をすることが理想的ですし、治療をするなら薬での治療が一般的です。

淋病は性器に感染するものと言うイメージですが、近年では喉にも感染が認められています。これは性行為のときにオーラルセックスをすることが一般化してきているので、喉への感染が多くなってきているためです。オーラルセックスはファッション系の風俗に限らず広く一般的な愛情表現と言う認識で、幅広い年齢層に広まっていて、その分淋病の喉への感染も広まっていると考えられています。

性器に感染していることが分かった場合は注射や点滴が一般的な治療法ですが、喉への感染の場合も同じように点滴が多いようです。

  1. セフトリアキソン(点滴)
  2. セフォジジム(点滴)

飲み薬では、セフスパンカプセルがありますが、耐性率が高くて5人に1人しか効果がないと言われているので、あまり使用されることがありません。喉への感染に対しては、性器への感染と同じような治療法が行われますが、飲み薬の場合でも点滴の場合でもドクターの指示がないのに、途中で治療をやめることは絶対にタブーです。

こうしたことをするから耐性菌が出来て、次に感染したときには同じ薬を使えない状態になってしまいます。どこに感染したかによって少しは治療法が違うものの、内容としてはほぼ一緒です。しかも抗生物質を投与することがメインですから、治療法は薬がメインだと言えます。