淋病の治療にはどうしても抗生物質を投与することが欠かせません。しかし抗生物質と言う薬は良い薬なのですが、効き目が強いので、体に少し影響を及ぼすことがあります。いわゆる副作用です。副作用にはどのようなものがあるのでしょうか。現時点での淋病治療薬として多く使用されているのは、

  • セフトリアキソン
  • セフォジジム
  • スペクチノマイシン

この3種類です。その他では、

  • バナン錠
  • クラビット錠
  • ミノマイシン錠

なども使用されています。薬にはどのような薬でも副作用があるものですが、抗生物質の場合は、副作用が出る、出ないと個人差があるものの、比較的種類の多い副作用があります。

  • 腹痛
  • 下痢
  • 吐き気
  • 血圧低下
  • 低血糖
  • 発疹
  • じんましん
  • 発熱
  • アナフィラキシーショック

これらの副作用は必ずしも出ると言うわけではありませんが、腹痛や下痢、発疹などは良く見られるものです。淋病の治療に使われる抗生物質以外のものでも、抗生物質ならこうした副作用が起こる可能性があります。淋病の治療は抗生物質がメインで淋菌を死滅させるので、どうしても薬が中心となった治療に偏ります。

しかしこれを行わなければ淋病によって体は蝕まれて行きますから、早期に薬を投与する必要もあります。いろいろな思いや副作用への心配もあることでしょうが、そのときは長く続きませんので、治療中の1週間から10日程度の間、再検査で陰性が認められるまでの間などは、少々我慢が必要になると言えます。

副作用で辛いときは担当医に相談して、対処療法などをしてもらうことが望ましいですし、上手く乗り切る方法を探しましょう。